舞鶴市内には、海上自衛隊の補給、経理、給養の業務管理担当者を養成する第4術科学校(1975年設置)がある。旧海軍でこの業務管理にあたった「主計科士官」の教育機関「海軍経理学校 ...
戦没者の遺族が戦中・戦後の体験を語り、次世代に伝えていく懇談会が2日、京都市左京区の京都教育文化センターであった。自らの経験を基に、反戦への願いを語った。 京都遺族会が開き ...
高さ数センチから2メートルを超えるものまで、大小さまざまな位牌(いはい)を、高野山(高野町)に構える工房で作り続けている。伝統工芸や生活用品製造の熟練した技能者に贈られる ...
京都鉄道博物館(京都市下京区)の企画展示室などで「『シンカリオンチェンジ ザ ワールド』in京都鉄道博物館」が開催されている。3月2日まで。 シンカリオンは代表的な変形ロボット ...
壱岐高OBとして、壱岐市の教育行政トップとして喜びはひとしおだ。壱岐の21世紀枠でのセンバツ出場決定に、山口千樹(せんじゅ)・市教育長(62)は「歴史的瞬間に立ち会えた」と笑顔を見せた。
熱戦の末、藤井聡太王将が挑戦者の永瀬拓矢九段を降し、開幕2連勝としたALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の第2局。決戦の舞台となった伏見稲荷大社(京都市伏見区)には2日目の1月26日も、両対 ...
京都市で2024年秋、陶製の貨幣が大量に見つかったことが明らかになった。太平洋戦争末期、極度の金属不足に陥った日本で代用品として製造され、終戦で使われることなく廃棄された「陶貨」だ。戦争の「落とし子」と称された幻の貨幣を、製造工場の一つが置かれた有田 ...
早春に繁殖期を迎えるオドリコトビムシというまん丸おなかの愛くるしい微小昆虫がいる。彼らにひと目会いたくて、寒さも気にせず、雑木林の水たまりを探し回った。 マクロ機能が付いたカメラでコケの下をのぞいていると、オドリコトビムシらしい姿が目にとまった。0 ...
佐賀版に掲載中の「はがき随筆」の作品を募集しています。あなたの喜びや怒り、悲しみ、感動など内容は自由です。各月の掲載作品から最優秀作品にあたる月間賞1点と、佳作3点は佐賀版に発表されます。掲載作の著作権は毎日新聞社に帰属し、投稿者本人の利用は妨げませ ...
毎日新聞社は「毎日ことば」の問題と解説を切り取って保存できる「毎日ことば マイことば帳」を製作しました。難読漢字、難解な語句、カタカナ語、気になる言葉など、自在にジャンル分けできるインデックス付き。日々の思いもつづって、いつでも見返せる自分だけの言葉 ...
第97回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する滋賀短大付は2日、今年初の紅白戦を行い、レギュラー争いが本格化した。